12646◯12番(菅 源太郎君) そこは、もうこれは皆さん聞かれているから分かると思いますが、更衣室をつくるのは大変ですけれども、せめてカーテンで区切るのは、私はそれはやはり、ですから、学校によってそこもまたばらつきということになりますので、それはぜひ1年生から、せめてカーテンで区切っての更衣は徹底していただきたいというふうに思います。
それから、ちょっと教材費のところは、負担軽減のところはかなり厳しかったので、学童の配食のところですが、これはもうある意味ではスピード感の話ですので、もちろん3年というのが本当に3年かけて検討なのか、それとも3年たったら次の段階に進んでいるのかということはあるのですけれども、実は私見ておりますと、やはりかなり、仕事を持っているので学童に預けているわけですが、そういう保護者の皆さんが、例えばアンケートも作って、この12校の学童協を通じて、父母会を通じて保護者のアンケートも取っているのです。例えば市や子ども協会がそういうアンケートを取ったわけではないのです。ですから、そういうニーズの把握ですとか、そういったことの、今回それによってやっていない学校でもニーズがあるということが分かったわけですけれども、そういう取組も含めて、ちょっと言葉はきついかもしれませんが、かなり保護者の皆さんが相当、私から言うと市や子ども協会の役割を代わってと言ってはなんですが、相当保護者の皆様の取組によってここまで来ている感じがして、それは保護者の皆さんも、そういうことをやろうと、実現するために汗をかこうと思っていらっしゃる皆さんがやっていらっしゃいますので、ぜひそれに足並みをそろえて、市と子ども協会が、もう1歩、もう2歩、そこのところでペースをそろえていっていただきたいなというふうに思いますが、これももう一声お答えをいただけたらと思います。