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令和6年第2回定例会

6月14日(金曜日)

令和6年第2回定例会
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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2733

12738◯7 番(本多夏帆君)  ありがとうございます。本当にもうずっと言ってきたことで、これが多分大きな変化になるというふうに思いますので、ぜひ今の話を実現していただけるように、よろしくお願いしたいと思います。
 今日取り上げた中でも、若年性認知症もそうだし、起立性調節障害もそうだし、あとは先ほど取り上げた、例えば特別支援学級の送迎の話とか、療育の部分だったりとか、やはりどうしても市内で少ない、全体で見たら数として少ない方というところに、負荷が物すごくかかっているのではないかというふうに思っているのです。
 サービスが必要とか、ケアが必要とか、何かそういったものが必要で市を頼っているというところなのだけれども、そこに対してやはりやり方の部分で、きめ細やかさが少し足りていなかったりとか、行かなくてはいけない場所が本当に1つしかなくて、どうしてもそこに行かなくてはいけない。人数が少ないからそこにしかないのだよみたいな形になって、だからしようがないよねみたいになっている現状がどうしてもあるというふうに思っていて、先ほど、今日、タイパという言葉を使いましたけれども、時間というものに対する価値観ってすごく変わってきていると思っています。何かコスパではなくて、タイパと最近言うらしいのです。
 なので、やはりそこを含めると、少人数、人数が少ないからとか、この間、学童配食の話でも出てきた。一部の人しか学童に行っていなくて、その中の一部の人しかこの弁当には関係がないからみたいな話をしてしまうと、それは一人一人市民だよね、一人一人のことをやはり見て、その人に合わせたことをやっていけるように、できるだけ、さっき言いましたけど、かゆいところに手が届く市政というものであってほしいというふうに思っていますので、そういった視点も今回の機能、サービスの配置というところで、その使う人は少ないかもしれないけど、全体で見て使い勝手がなるべくいいようにしていこうよというところをぜひテーマに、先ほどの議論というのを展開していっていただきたいと思っております。
 今回様々ちょっと細かいところも含めましたけれども、一つ一つこれからのいろいろなところでの議論につなげていければと思っております。ありがとうございました。
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