12763◯17番(山崎たかし君) リサイクルセンターはごみの排出量が年間何百トンという数で増えている、そういうこともありますので、ぜひ、どこかで新しく行うことができないか検討し、なるべくまた復活させるようお願いいたします。
また、廃油のほうですが、こちらは市民の方々に、こういうところで廃油を回収している、また、廃油の回収でこういうふうなリサイクルが行われている、そういう周知、そういうことは行っているのでしょうか。
また、大きな質問1のほうにも入らせていただきます。1の1ですが、児童の権利に関する条約にもやはり一義的責任という言葉があって、まさに一体化するために、武蔵野市の子どもの権利条例にも必要なのではないか、そのように思われます。その辺りを再度御意見をいただけますでしょうか。
また、1の6、何かあったときに変えていく。それもいいですが、こういう新しいものが始まっていったときには、まずある程度見直す期間を設けておくことで、その見直しの期間に向けて何か問題があるのではないかということを積極的に探していく、そして改善していける、そういうものがあります。そう考えると、新しい条例をつくり、運用させていった後、ある程度の期間で。もちろん、問題がなければそのまま改善する必要はないのです。ただ、見直す。もし何かあれば見直さなければいけない。そういう期間を設けて、それに向けて、本当に問題がないのか、改善点がないのか、そういうことを探っていくことも必要と思いますが、その辺りの意見を聞かせていただけますでしょうか。
また、1の3、性的マイノリティに関してですが、特に武蔵野市で定義を決めていないとなると、そのときの流れや何かでどんどん変わってきてしまい、今、本当に武蔵野市が性的マイノリティと考える人がどういう人なのか、市民にとって分からない。それをこのような形で何か守っていくということは難しいのではないでしょうか。やはり武蔵野市として、こういう方々が性的マイノリティなのだと、そのような定義を行っていく必要があると思いますが、御意見をいただけますでしょうか。