13083◯22番(山本ひとみ君) 答弁、どうもありがとうございます。東学園の問題についてなのですけれども、子どもの権利に関しては、市長も今度決まる子どもの権利擁護委員と連携をしていくというお話ですけれども、連携をするということは、擁護委員がやろうというふうに思い立ったら一緒にやると。東学園に関しても必要な対応を取っていく、お話をするという理解でよろしいのでしょうか。
また、友愛寮につきましては、今の部長のお話ですと、最後の1人まではっきりしなければ閉鎖するということはできないという理解でよろしいのか、これを伺いたいと思います。
グループホームの現状に関してなのですけれども、やはりグループホームは現状では足りていないと私は思っているのです。やはりまだまだ必要だと思っているのです。地域移行も必要ですけれども、グループホームは大切です。精神障害者向けグループホームもできておりますが、例えば、やはりスタッフが忙しくて入居者の話を十分聞けないというようないろいろな課題も聞いています。そういった方が、例えば1か月に1回でも入居者全体と話をするような、そういう働きかけというのは武蔵野市では難しいのでしょうか。
あと、病気の急変等に関してはどのようなやり方がいいのかということに関して、これはもちろんプライバシーの保護というのも大切ですが、病気の急変への対応ということもありますので、これについては武蔵野市の施設や他の自治体の施設等に関しても研究、検討をしていただきたいが、いかがでしょうか。