13286◯24番(西園寺みきこ君) ありがとうございます。今後も3年ごとにきちんと計画をつくりながらやっていきますので、国の動向をぜひ反映させていただきたいと思う。
あと、もう一つ気になっているのは、やはりこの2番の(4)の民間終活事業者が今非常に増えているということです。ガイドラインができているということなのですが、これは本当に一つ間違うと、高齢者の方がたくさん100万円単位でだまされる詐欺の格好の餌食になるということを、関係者はみんな恐れております。ぜひ情報収集を進めていただきまして、必要な場合には警告とか、それから事業者さんの質についてきちんと公表、何か周知するというようなことも考えていただきたいと思います。これは要望でございます。
あと最後、最初の女性支援新法についてであります。本当に武蔵野市では該当する方が非常に少ないというような数字は、決算額でも分かっております。全国の動向に比べたら、このニーズというのは少ないのかなとは客観的に思うわけなのですが、今回の件で私どもの生活者ネットワークは、都内の自治体で同様の調査をやらせていただきました。ヒューマンあいのほうにも御協力いただきました。子家センのほうにも御協力いただきました。
これは案外知らないのですけれども、私も間違ったくらいで、女性支援の所管がどこかというのは自治体によってばらばらなのです。うちの場合は男女平等と市民活動のほうと子家センなのですけど、福祉のところにあったり、企画調整に入っていたり、あと福祉のところにこの女性支援が入っていたりする。所管は自治体によってばらばらでございます。うちの場合は、この所管のままきちんと進めていただきたいのですけれども。言いたいことは。