13449◯市 長(小美濃安弘君) 正直申し上げまして、私もそこまで深くお付き合いをしたわけではございません。教育委員の任命をするに当たって、やはり当然一定のことは学ばせていただきましたし、御本人との面会もさせていただきました。これはある意味、今いる教育委員の皆さんとも十分に連携を持ってやっていただけるというふうにも感じましたし、また、具体的といいますと、どこまで具体的に言えるかというと、先ほど申し上げましたけども、そこまでのものを持っているわけでありませんので、ただ、エッセイを読ませていただいたり、御本人と直接お話をさせていただいたり、また、御本人からのお話の中に武蔵野市を本当に愛する気持ち、武蔵野市で教育委員をやらせていただく、本当にそのことに対する喜びというのでしょうか、そういう意気込みみたいなものを感じましたので、それは御同意をいただいて、様々な場面がこれから出てくるでしょうから、そういうところでまた御認識をいただければなというふうに思っております。
川名議員のおっしゃることもよく分かりますので、今回はこういう形で提出させていただきましたけども、次回以降、人事案件に関しましては、特に教育委員、もしくは教育長がまだ決まっておりませんので、これからそういったところでの御同意のお願いをさせていただく場合には、もう少し具体的なお話もさせていただけるようにしていきたいなというふうに思っています。