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令和6年第4回定例会

12月4日(水曜日)

令和6年第4回定例会
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菅源太郎
菅源太郎
立憲民主ネット現職

映像ID: 2858

13625◯12番(菅 源太郎君)  まさにそこが都政との連携なのだと思いますので。いや、これですと5年後、これも改修を前提にしているから多分5年ぐらいかかるのだと思うのですが、5年後に来たものが、気づいたら近隣市にまたさらに移ってしまったということに本当になりかねないと思いますので、それは、まず来てくれるのだからよしではなく、早めにそのような手当てを──やはり一時保護所がない児童相談所は、私もきちんと確かめていませんが、それはやはり一時保護という、まさに例えば虐待が起きたときに親から子どもを引き離すとか、そういう重要な機能ですので、都としては必ず一時保護所のある児童相談所を求めると思いますので、そこのところは、それをやはりこちらで先に──それは単独でそれだけの施設が用地として確保できるならそれでもいいわけですけれども、それが難しいのであれば、今改修の話、どのように改修すれば、もちろんそれもあるのかもしれません、改修をする中で、一時保護所の面積はどの程度必要で、その面積を充足することが今のこの改修という構想の中で可能なのかどうかというのは、もちろん主体が都であることは十分承知した上で、市として都にそういうことは、要望だけではなくて、さっきのJRのこともそうなのですが、ぜひ情報を取っていただきたいというふうに、私からは市のほうに要望したいというふうに思います。
 水道に関してです。水道に関してはいろいろな経緯があったのだと思います。決して誰かのせいというよりは、その時代背景で、先ほど言ったように、武蔵野市の水道料金と東京都の水道料金が高い、安いも時代によって変わってきた中、それから震災が繰り返された中でのこういう変化だというふうに思いますが、ここまで来て、市長が都知事と直接そのことで面談もされるということは、かなり重要な、重大な局面だと思いますので、ただ、これは先ほども申し上げて、繰り返しになって恐縮ですが、やはり料金が上がるということになれば、それはそれなりに市民への説明はしないと、何で上がるのにわざわざ一緒になるのという話はあると思います。もちろん都から水をいただいているとか、いろいろな事情はあるでしょうけれども、そういうことも含めて、繰り返しの御答弁になっていましたが、六長調のパブコメとか水道週間とか、そういうことのもちろん折に触れて水道が取り上げられるからそのときにというのは、そこで宣伝するなとは言いませんけれども、やはり今、都政と市政の連携の課題では最重要な課題が水道一元化であることは、もう誰の目にも明らかだと思いますので、そのことについての説明の機会というのを、どこかの段階だと思います、その適切な段階はこれは考えていただくしかないですけれども、そういう意味での必要性を、これに限ってというか、絞ってというか説明する必要があると思いますが、もう一度御答弁ください。