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令和6年第4回定例会

12月4日(水曜日)

令和6年第4回定例会
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下田ひろき
下田ひろき
会派に属さない議員現職

映像ID: 2860

13649◯23番(下田ひろき君)  こういった最初に僕のやり方というか、いろいろな課題を出して建設的に議論して後押しをしているわけであって、本当に20年前、いろいろな公共交通のリーディングシティとして、ムーバスですとか、レモンキャブですとか、つながりですとか、視察が来るぐらい全国的な先進事例がありましたので、ぜひともこの実証実験には着手していただきたいと要望は再度させていただきます。
 前回、デマンド交通に関しても東京都の予算がこのぐらい、三鷹でやっている、ほかの地域でもやっているというような。それで、今回第二次調整計画にもそのような文言を、案ですけど入れてありますので、選択肢ってもうそこぐらいしかないと思うのです、高齢者や子育て世代の、レモンキャブでもなくムーバスでもないというような。なので、ぜひとも前向きに、他の議員、大野議員から今日かあした、あると思いますので、ぜひとも前向きに答弁してください。
 続いて、先ほど質問したオープンデータを活用したバスの再質問なのですけど、先日総務委員会で八戸に行ったのです。八戸においては、八戸AI中心街バス活性化プロジェクトの取組というのを総務委員会で視察させていただきました。そういったデータを使って、属性も分かるのです。どういった属性、通勤で使っている学生の部分、ただ買物に行くとか、そういった属性をデータ化して、この時間帯のこのバスは運休する、減便するみたいな形で、効率的に運用をしてデータを利用しているというようなお話を聞かせていただきました。ぜひともこの武蔵野市でもこの話は、データ化してバスの最適化──ムーバスも、1人しか乗っていない時間帯とかもよく昼間の時間帯に見たりします。もちろん、朝、夕方の通勤時、通学時にはたくさん乗っていますけど。そういったデータを活用しながらどうしていくのか、先のビジョンを見ながらどうしていくのかという市長の強いリーダーシップを持ってやっていっていただきたい。だから、先ほどデータの話をしましたけど、ぜひともオープンデータ化のことも進めていただきたいと思いますが、改めて御見解をお聞きします。