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東山あきお
日本維新の会武蔵野市議団現職
映像ID: 2867
13752◯5 番(東山あきお君) ありがとうございます。
続きまして、2)番のところなのですけれども、やはり普通の自治体ですぐできる行革というのは、人員が比較的不要な課から必要な課に配置を転換していくことだというふうに思っています。数字も出していただきましたけれども、課によって残業時間が違い過ぎるというのは、これは本当に問題だと思っておりまして、人事配置を適正化するマネジメントというものをしっかりとやっていただいて、特に財政課は400時間を超えるというところで、本当にここは見直していただきたいなと思っております。
この計画多過ぎ問題についても、過去の御答弁でも、職員の皆様も問題だと自認をされておりまして、ある意味、人災だなというふうにも思っております。余計な仕事を自らつくり出し、自ら困難に陥っているというところもありますので、ここの整理統合は本当に真っ先にやっていただきたいなと思っております。なので、改めて、これから新しい計画において、人事の計画において、どんどん必要な定数であったりとか適正化というのを見直していくということをおっしゃっていただきましたけれども、改めて何か具体的な目標であったりとか、残業時間を減らす云々の目標だったりとか、そこら辺の定量的な目標は今の時点であるのか、そういうものを設けるおつもりはあるのかということだけお伺いをさせてください。