13780◯10番(浜田けい子君) ありがとうございます。高齢者の聞こえの支援ということでは以前から要望もしていましたし、この軟骨伝導イヤホンは集音器で安価で取り扱いやすいという利点もあるというふうに伺っていますので、今後、検討し、また庁内のどこかにということで導入をお願いしたいと思います。これは要望です。
最後に、ヤングケアラー支援の充実ということで伺いたいと思います。最初、1番目に、改正案においてどういった影響があったかということを伺いました。年1回調査をするということが加わったということで、担当課としては大変だなというふうに思ったのですが、やはり調査が一番大事だというふうにも伺っております。この調査でどういったところに支援につなげるのかという部分では、支援強化という部分では一層求められるようになったということで答弁を伺っていました。年齢も子ども・若者、神戸では子ども・若者ということで当初から取り組んでいましたので、30歳から40歳までを対象とするという部分では本当に担当課にはこれから期待をするところでもありますし、大変な部署でもあるのかなというふうに思っています。その中で、武蔵野市のホームページに、ヤングケアラーに関する相談として掲載をされています。先日、見ました。掲載をされているのですけれども、これは子ども家庭支援センターが窓口で、月曜から土曜日の8時半から10時まで、時間的にも延長されているのかな、相談窓口を拡充しているのかなと思ったのですけど、ここに相談があるという認識でいいのでしょうか。ちょっとそこまでもし伺えるのでしたら、現状を伺いたいと思います。