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令和6年第4回定例会

12月18日(水曜日)

令和6年第4回定例会
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本間まさよ
本間まさよ
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2895

14161◯厚生委員長(本間まさよ君)  ただいま議題となりました議案第100号 武蔵野市立高齢者総合センター及び武蔵野市立北町高齢者センターの指定管理者の指定についての厚生委員会における審査の概要と結果について御報告いたします。
 主な質疑は次のとおりでした。
 1)感染症の影響で稼働率が低下し、事業の赤字が増加していることについて、福祉公社に収益向上委員会を設置したことにより利用者が増え、収支改善が図られているようだが、状況を伺う。答え、収益向上委員会では、営業のような活動はやってこなかったが、福祉公社で行うデイサービスをケアマネジャーに紹介し、広く利用者を集める取組などを行っている。収支は若干改善しつつあり、今後もこのような取組を進めていきたい。2)高齢者総合センターが令和6年7月から仮設で運営されているが、状況を伺う。答え、利用者には好評であり、職員からも働きやすいとの評価をいただいている。3)福祉公社と市民社会福祉協議会の統合の検討状況について伺う。答え、第六期長期計画・調整計画及び第4期健康福祉総合計画に統合について記載している。この計画期間内に統合について改めて検討すると理解している。
 以上で質疑を終了し、討論なく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。
 よろしく御審議をお願いいたします。