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24226【宮本生活福祉課長】 この9,000人とかに行っていたときは、コロナの時代で、自立支援給付金という臨時的な給付事業があったりだとか、あと、住居確保給付金についても、かなり条件を緩和して家賃の補助をするということになっておりまして、その際には、本当に1回来るだけという形で、まずこの自立相談に来た方が多かったです。
その方たちは、継続的な相談という形での人数には入っていなかったので、この方々が結局どういう形で自立していったのかだとか、こちらで継続的な相談になった方でも、後で連絡が取れなくなったりだとか、幾ら連絡しても返事がなかったりだとかという形で支援終了となった方も多くて、その中で多分多くの方は自分なりの自立をしていったのだとは思うのですけれども、そこで我々が胸を張って、この人は自立しましたと言える数字が、持っている数字の中ではこの常用就職をした方というものであったので、今回このように出させていただきました。
以上です。