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21662【村瀬議会事務局次長】 会議録のデータ化と修復についての対象物でございますけれども、まず修復のほうですけれども、こちらは委員会、常任委員会ですとか特別委員会の会議要録についての修復でございます。本会議録については市制施行当初から製本化されていまして、これについては特に今の時点では修復の必要はないということですので、修復の対象としては委員会の要録、要録というのは全文録ではないので、要録という書き方をしております。要録についてはいろいろな、紙の種類も、資料とかは質の悪い資料だったり、紙の質も一定ではないということがありまして、こういったところを修復する必要が出てきているというところになります。具体的には、金属部分を除去したりとか、酸性紙を使っているものについては、これ以上劣化が進まないような形で背表紙とかラベル貼りとかというところで対応していくというところでございます。
データ化につきましては、本会議録全てと委員会の要録も全てということになりますので、全体がデータ化の対象となっているというところでございます。