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13639◯市 長(小美濃安弘君) まず、闇バイトの再質問からお答えをしたいと思います。闇バイトについて、私は12月1日号の市報のコラムにも闇バイトを取り上げさせていただいて、そのコラムを書くのに当たっていろいろ調べさせていただきました。藪原議員のおっしゃるとおり、高額収入みたいな誘い文句に乗って、知らず知らずのうちに闇バイトに手を染めてしまう人もいるかと思えば、実は高校生とか大学生に闇バイトの認知度を聞くと、9割以上の人は闇バイトの認知をしているのです。しているのに手を出すというのは、やはりこれは何らかの形で金銭が欲しいという人たちなのかなと。いろいろな形で闇バイトに手を出してしまうということが書かれておりました。何とかしなければいけないなと思っております。
それに加えて、一番今心配なのは低年齢化です。SNSの普及によりまして、中学生まで今闇バイトの対象になっているということは、これは大変大きな問題だなと思いまして、先ほど御紹介いただきました貧困の若者世代に対してどういう支援ができるかどうかは分かりませんけども、この闇バイトもしくは強盗撲滅施策・事業に関しましては、令和7年度予算でも引き続き検討していきたいなというふうに思っておりますので、またその節は様々な御意見をいただきたいなというふうに思っています。
AEDの24時間でございます。これは、先ほど24時間可能なAEDの設置に向けて現在検討を進めておりますということですが、もう少し具体的に申し上げますと、連携協定を結んでおりますコンビニエンスストアさんに24時間使用可能なAEDを設置するということを今進めておりますので、これが市民の方々に周知をされますと、あそこには24時間AEDがあるぞということが把握ができるのではないか、このように思っておりますので、こういった事業をこれからも進めていきたいなというふうに思っております。