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下田ひろき
映像ID: 2860
13654◯23番(下田ひろき君) ぜひとも面接場所に関しては引き続き課題意識を持って、どうしていくかというのを考えていただきたいと要望しておきます。
職員がなるというような部分で、メリットとしては、豊島区が保護司会と協定を締結し、区の子育て施策などを担当する部署の部長、課長、係長が保護司になることを決めたのです。市の職員がなることによって、やはりこの人はここにつなげたほうがいいとか、この人はここのところにつなげたらいいとか、そういった知見があって、つながるべきところにつなげられるというようなメリットもあります。なので、ぜひとも市長として、その辺もどうしていくのかということを考えていただきたいと要望させていただきます。
あと、教育現場の取組に関しては、非常に重要な部分で、今後再犯防止計画に基づいて考えていくというような御答弁がありました。やはりそこで教育現場で犯罪予防教育というのが行われる。それこそ先ほど闇バイトの話が出ましたけど、闇バイトの件ですとか、そういった部分でいろいろと講演会ですとかしていってほしい。校長の意向もあるとは思うのですけど、ぜひとも市長自ら校長会などで働きかけて、教育現場でそういった犯罪予防教育、それは闇バイトの予防にもつながっていくと思いますので、そういった薬乱、薬物乱用防止ですとか、そういった視点で持っていただきたいと思いますが、いかがでしょうかが1点目。
続いて、やはり周知啓発が重要だというような、さっき御答弁がありました。まさに周知啓発は重要だと思いますし、市長も、7月の暑い中に社会を明るくする運動、こういううちわを配っていたと思います。2,000個もすぐ配り終わったという話も聞きました。周知啓発を充実させていくには、市のホームページをちょっと御確認させていただきました。保護司の欄ってちょこっと書いてあるのです。ほかの市に関しては、そこに保護司連盟とかのリンクを張ったりですとか、リーフレットをダウンロードできるようにしたりですとか、あとは、更生保護サポートセンターが市内にありますので、そういったサポートセンターが実際何をやっているのか。五條市の更生保護女性会が2万7,000人しかいないまちで130人が登録しているような部分は御紹介させていただきました。やはり住民の理解促進というような部分でも、もっと市のホームページでできることは周知していってほしいと思いますが、いかがでしょうか。