令和4年度決算特別委員会

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浜田けい子
浜田けい子
市議会公明党現職

映像ID: 2552

3484【浜田委員】  では、よろしくお願いいたします。決算の資料も本当に丁寧にありがとうございました。特に決算資料もなのですけれど、コロナウイルスの感染症に対する対応報告書であったりだとか、緊急経済対策の効果の検証の報告書だとか、もうたくさん再度読ませていただいて、こういうことがあったのだなというのを改めて思わせていただいておりました。
 先般の一般質問でも東北大学の今村教授の話をさせていただいたのですけれども、この記録をもう一度記憶に戻していくことで、しっかり未来への教訓としていくことが大事だという、そのお話を聞いたとき、そうだなと思いながら、今回も読ませていただきました。
 令和4年度予算は、「誰もが安心して暮らし続けられるまちへ くらしと地域を守り育む予算」として編成されまして、コロナ感染症が確認されてから3年、さらにまだまだ続くというか、感染拡大になって本当に大変だったなと思った以上に、また物価が高騰して、本当に市民生活にいろいろな影響が及ぼされましたけれども、そこで伺います。
 市民税のことです。個人市民税とか法人市民税は、このコロナ禍になって減収になるのではということで心配されていましたけれど、昨年の令和3年度は、当初予算より18億円の増だったのです。また今年度、令和4年度も、都市計画税の減税が終了ということもあって、考えたら多分増えるのかなというふうに思ったのですけれども、計算が間違っていなかったら、当初予算より14億円の増となっているのです。この結果を受けて、予算の組立てだとかがどうであったかというのを、一度執行部と、意見書の中にもこの市税のことが書かれていましたので、監査委員の見解を伺いたいと思います。

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