
深田貴美子
日本維新の会武蔵野市議団現職
映像ID: 2552
3540【深田委員】 RPAや、様々なお取組で業務の改善を図っていらっしゃることはよく分かったのですが、そもそも仕事量が多過ぎませんか。武蔵野市は計画の数がとても多い。簡単に数えただけで、ウェブサイトから検索すると68個あるのです。いや、一つ一つは皆さんにとって大切な計画かもしれないのですけど、これを一度よその自治体と比べてみてください。計画を、しかもお尻を合わせずに、ばらばらにつくっていらっしゃるわけです。これをつくったら次これをつくって、これをつくったらこれをつくってと。しかも、この計画はこちらの計画とも関連があるから、この計画の策定を見てからこれをつくってということを多分やっていらっしゃるのです。計画をつくり続けているような業務体制は、これは疲れます。その後、進行管理しなければいけないのですから。実際に計画は68個あると思うのですけど、こういう視点で考えたことがありますでしょうか。いかがでしょう。よその自治体はお尻をきちんと市長任期に合わせて、例えば3期でしたら12年の中で終わるようにとか、何かそんなような形で、三鷹市さんはお尻がたしか合っていたと思います。そのような議論をされたことはあるでしょうか。