
本間まさよ
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2552
3568【本間委員】 ありがとうございます。私たち議員も、市民の大切な税金をしっかりと目的に沿って、そして、この決算もそうですよね、1年間、予算化されたものが本当に目的に合って使われているかどうかということをしっかり審査しなければいけないという意味では、私たちもしっかり今後もやっていかなければいけないということを改めて思ったところです。
最後に伺います。子どもの権利条例が4月から発足しましたが、2022年は、コロナ禍の中で大変な思いをしながら、この条例をつくるに当たっていろいろな議論をし、そして市民の人たちの意見も聴き、また、子どもたちの意見も聴きながら、この条例制定が図られたというように思います。この間、いろいろな施策にも、例えば長期計画もそうですよね、調整計画も中高生の子どもたちの意見を聴くということなども、やはりこれは条例に基づいたところでやられてきて、今後はさらにそうしたことが広がっていくというように思いますが、この2022年の、条例制定に当たるまでの中での子どもの意見を聴くということについてと、それから、それに当たっての学校や、また、市の職員や市民の人たちへの周知も含めたことについての働きかけ、また対応、このことについてお伺いしたいと思います。