
本多夏帆
映像ID: 2553
3610【本多委員】 よろしくお願いします。今日は時間計算がうまくいったので、3つ聞きます。ふるさと納税はほかの方に任せます。
1つ目は固定資産税です。決算参考資料の32ページに、平成20年度からの過去15年分の内訳というのですか、それが載っています。傾向として、固定資産税自体はどんどん上がってきているなという印象を受けるのですけれども、これについての分析をお聞かせいただきたいと思います。
2つ目、明細のほうの93ページで、民生使用料のところだと福祉型住宅使用料、学童クラブ、公立保育所、その次の土木使用料のところで市営住宅使用料、教育使用料だとプレイスの使用料の滞納繰越分というのがあります。ちょこちょこといった金額だとは思うものの、これと、滞納繰越分というものがあって、滞納されているところに対しての徴収率の話とかもあるのですけど、こういったことについてというのは、単なる年度またぎでこういうふうな形で出てきているというふうに捉えればいいのか、これも実態としてどういうふうに分析をされているかということを教えていただきたいです。こういう利用料とか使用料とかというところです。
3つ目は、明細の128ページの雑入というものです。この雑入というのが、かなり何でもかんでもここに入っているような印象がありまして、項目がすごくたくさん入っているのです。これは、会計上ここに全部入れないといけないという話でこうなっているのか、処理上の話なのかなという気もするのですけども、こういうふうになってきたときに、一つ一つの事業とか施設ごとの収支が見にくいといいますか、ここに全部いろいろな分野のものが雑入のところに並んでいて、本当にこの雑入というところに全部入れなくてはいけないものなのかどうかという知識的なところも不足していて申し訳ないのですけども、これはもう少し分かりやすくなっていかないのかなという点と、あと、この中身のところで、各種返還金というのが818万、あと、その他というのが1,700万円ありまして、これはどういうものなのかというのを教えてください。