3772【吉村子ども子育て支援課長】 今委託の御予算をお認めいただいたのは令和5年度から、令和4年度やっていたTeensムサカツの運営の部分です。子どもたちの声を聞いていくという中で、先ほど市長がベビ吉とかおっしゃっていましたけれども、最後に子どもたちが意見を提言したところで、聞くというところは市長が来ていただいて、市長に皆さん意見を提言します。そこには昨年度は教育長も来ていただいて、権利条例にはこういう僕たちの意見というところを発表したりしております。そういう意見を聞き出すというところの運営を委託しているというところです。地域の中で全てを委託するというわけではなくて、各課様々なところでパブリックコメントするときに、子どもの声をどう聞くのかとか、ワークショップとかの開催ができるのかできないのかとかというところも、条例を踏まえて各課でも考えてほしいですし、今、市民活動のどこでもミーティングとかというところでも我々出向いていくということは言っていますので、あと学校でも我々出向いて説明をしておりますので、そういうところでは地域様々なところで説明もしますし、条例というのは、条例をつくったのは我々行政だけではなくて、市民の皆様もこういう条例があるということを知っていただいて活動していただくことで条例が生かされてくると思いますので、そういうところは周知していきたいと思っております。