
道場ひでのり
映像ID: 2556
3848【道場委員】 子どもの権利、条例はつくるためにやっているわけではなくて、運用するためにあるわけです。ですから、しっかりと周知して使っていってください。何のためにつくったか分からない、子どものためにつくった、子どものためというか、子どもの最善の利益ということでつくったわけですから、しっかりこれは周知して使って、運用していってください。これはお願いします。
それからジャンボリーのほうは、後継者、そうですね、続けていくにはそうやってサステーナブル、要するに継続していくということが大事なわけです。今回みたいに何年か空いてしまうと、決定的なものが現れるわけです。その問題点も恐らく露出したと思うので、その辺をどうやって潰していくか、解決していくか、考えていっていただきたいと思います。
それと、管理体制なのですけど、私も20年ぐらい子どもたちを連れていっていますが、私はやはり、正直な話、自分の子どもと扱いは全く同じです。相当厳しい、命を預かって行っているわけです。最悪の場合、事故が起きたらどうなるか、自分が犠牲になっても助けなければいけないくらいの気持ちでいるわけです。ということは、でき得ることは、環境は整えておかないと危ないわけです。椅子が壊れた、どうのこうのがありましたよね、そういうところはしっかり見ていっていただいて、万全の状態、それでも想定外のことは起きる、だけどしっかりやっていってもらいたい。我々はやはり本当に、遊びに行くのではなくて、ある意味、お子さんを預かっている以上、自分の子どもと全く同じですから、そういうことで言えば、そういう気迫で頑張っていってもらいたいと思います。
それからパートナーシップに関しては、想定どおりだったというか、いい意味で上振れというか、想定内だったというのは、きちんと準備をされていたのかなと思っております。
次に行きます。文化交流の話です。付属資料の中で言うと24ページから、多くのこういう交流事業がありました。まさにコロナだったので、できないわけです。できないわけなのですけれども、そうすると、要は継続の話です。この間どういう手はずを整えられているか。これはあくまでも決算なので、予算と決算なので、ただ、その中でもぼんやりしてお金が使えなかったではなくて、どういうことを考えて、復元していくかということを考えられているか、だからレジリエンスの話です。御答弁をお願いいたします。
それから赤星邸、これは34ページになるかな。これはスピード感的に、当初の時間軸に合っているか、御答弁をお願いいたします。
それと、もう一つ聞いておこう。広報担当課長がおっしゃっていた、聞いていらっしゃいますか、ホームページのセキュリティ、令和2年のたしか決算だったかな、私が言ったのは。そのときに指摘させていただいたのです。要するにHTTPSの話です、セキュアの話で、これなのですが、こうすることによってお金がどのぐらいかかったか、経費を教えてください。
以上、お願いします。