
道場ひでのり
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3993【道場委員】 分かりました。その傾向に対しての対応を考えられているということなので、これはこれでオーケーです。先ほどの説明がよく分からなかったかもしれませんけれども、付属資料には1,514人とあって、事務報告書のほうには1,394人に対して民間が115人で1,509人になる。この差を言っています。これに関しては後で説明をください。
それと、先ほど私が言いましたけど、不正受給に関してはすごく関心事です。不正受給ですから、不正に取られていることをしっかり取り返すのは必ずやらなければいけないことです。ですから、怒っていると言ったらあれですけど、つい力が入るのですけれども、この金額2,800万円も、市民1人で割ったら190円。みんなに渡れば結構大きいです。これを取り返すことはやはり大事なことであって、さっきも言ったように、連絡があった、でも確認が取れないと言ったら、これは不整合なのです。だから、何でプルーフを取らないということは、私はそこはこだわったわけです。一応説明しておきます。
次に移ります。数字の話はこの中で報告してください。
それで、ようやくたどり着いた。福祉総合相談窓口、これはぜひお話を。ちょうど請求資料の中で請求された方がいたので、これを見て気になったのですが、41ページにあります。これまでいろいろな方々が、いろいろな相談の中で、これはこの相談窓口に導けば何とかなるなと思って、私個人が議員柄、紹介したことが何度もあります。恐らくそれが実って、その後に私のほうにはその方から電話がかかってこなかったことが全部です。恐らく実っているのだと思うのです。令和3年、4年とあるのですが、まずお伺いしますが、上の1の新規相談のところの分類は役所側でされたのか、それとも、どういうことなのでしょうか。相談先が分からない。向こうがそう言ってきたのか。多様かつ複合的とか、ひきこもりとか、これをどうやって分けたか、まず教えてください。