
道場ひでのり
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2557
3997【道場委員】 付属資料の中には、福祉相談コーディネーターを1人増員したとあるのです。私が思うには、やはり増やしていい事業、要するに、評価をされる事業だと思うのです。こうやって助かる人がいるわけでしょう。誰に相談していいか分からなくて困ってしまう人がいっぱいいるわけです。それで、こういう窓口があったら、話は聞いてくれる。話を聞いてくれるだけでも助かる人は世の中に恐らくいっぱいいるのです。だから、そう思うと、こういうのはすごく尊い仕事だと思うのです。だから、どんどんと言ったら変な表現だけど、ニーズがあるのだったら対応して増やせばいいし、そして、市民の人たちが少しでも気持ちが楽になるとか、そうなればいいと私は思います。だから、そういう点ではすごく大切な事業をされているという意識を持っていただければいいなと思っております。
もう一つちょっと踏み込みますが、継続の相談数が、令和3年度が1,227件、そして令和4年度が940件と。この数字に対して。さっき数字の話は全体を言いましたけども、継続のトレンド。要するに、数というのは、増えていくか、下がっていくかの変動の方向を見るものだと、私はそう習っているのです。どう捉えますか。御答弁をお願いします。