令和4年度決算特別委員会

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さこうもみ
さこうもみ
無所属むさしの現職

映像ID: 2559

4029【さこう委員】  ありがとうございます。意見交換も実施されたということで、よかったなと思います。気候市民会議に参画された68名の方は、これからの武蔵野市の気候変動の対策とかに、本当にリーダーとして関わっていただけるような方かなと思うので、ぜひ継続的にコミュニケーションを取りながら盛り上げていっていただけたらなというふうに思います。よろしくお願いします。
 次に、若者の健康についてお伺いいたします。若者の健康といったときに、すみません、15歳から39歳をちょっと今仮で若者としますが、15歳から39歳の死因は自殺ですので、健康といったときに、体の健康と併せて、心の健康が非常に重要というふうに認識をしております。その前提で幾つかお伺いします。
 まず若年健康診査についてです。会派で資料のほうでも出していただきました。ありがとうございます。資料の49ページで出していただいたものになります。武蔵野市は若者の健康診査の対象が16歳から39歳と、26市の中で一番対象年齢が広くて、受診費用も無料ということで、非常に広い対象者の方が安心して受診できるように設定いただいているということで、本当にすばらしいなと思いました。ありがとうございます。
 事務報告の298ページのところで受診者数を拝見しているのですけれども、対象年齢を2020年に拡大されていると思います。ちょっとその前後コロナがあったので、受診者数は減っているのですけれども、対象年齢を拡大する前から、受診者数が水準としてはほとんど増えていないというふうに拝見しているのですが、ここが、拡大した年齢、若い層があまり使っていないという感じなのか、あまり増えていないので、そこの御認識とか理由がもし分かれば教えてください。
 あとは、対象となる勤務先、通学先で健診機会がない方というのが、どれくらいの人数市内にいらっしゃるのかというところを、市として把握していらっしゃるのか、お伺いします。国保加入のフリーランスの方とか、勤務時間が短いアルバイトの方とか、特に国保の方が対象になる方で多いのかなと思うのですけれども、20代、30代で国保加入の方って、平均だと全体の大体20%程度だと思うので、そうすると8,000人くらいは国保の方がいらっしゃるのかなというふうに思っていて。もちろん全ての方が対象ではないとは思うのですけれども。
 900人ぐらいの方が健康診査を受けていらっしゃると思うのですけれども、市としてこの900人というのが少ないと思っているのか、十分と思っていらっしゃるのか、そこの御認識に関してお伺いします。予算に対しては、決算とあまり離れていないので、想定人数程度ということなのかなとは思うのですけれども、そこの点をお伺いします。
 あとは広報について、どのように御案内をしていらっしゃるのかというところも併せて伺います。
 あとは対象のところで、今16歳から対象になっていて、高校生の年代の子たちも対象だと思うのですけれども、通学先で健診機会がない方の中で、例えば不登校でどうしても学校に行けていなくて、学校の健康診査が受けられないみたいな方が使うことは可能なのかというところもお伺いします。

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