令和4年度決算特別委員会

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4068【臼井ごみ総合対策課長】  ごみ処理というところで、こちらは多分組成分析の絡みだと思われます。どのように生かしていきたいかということです。ごみの組成分析といたしましては、排出されたごみが適切に分別されているかどうか、そのごみの内容はどのようになっているか、そういったことを調べることで、今後の分別とか再利用をよりよくしていきたいということで行っているところでございます。
 ですので、今回出てきたこちらのほう、不適物のこととかも含めてだと思うのですけれども、例えば可燃ごみの中の不適物といたしましては、令和4年度で20.25%とこちらに出ておりますが、このほとんどが資源化可能なものとなっております。それというのは、古紙でありますとか古着、また汚れていないプラスチック容器、こういうことがございますので、これらを正しく分別していただくということを、こちらといたしましてはやはり周知していきたいと思っております。
 こちらを変えることによりまして、CO2の排出量もあるのですけれども、まず皆さんに関わるのが、可燃、不燃で出すと、やはりごみ袋に入れていただくことになるので、それを今度資源で。今、武蔵野市は資源はお金を取っていないので、そうすることによりまして、皆さんの御家庭の経済、そういったところにもある程度の影響があるということです。その辺を見据えて周知していきたいと思っています。
 土が一つの例示として挙がっておりましたけれども、土はもともと自然物ということで、ごみという定義になっていないと。ただ、こちらについても少なからず入っているところがございますので、その辺につきましても、今土は、一応こちらでは、ホームページ等もそうなのですけれども、2社程度リサイクルをしている業者さんがございまして、紹介していますので、その辺も丁寧に説明していきたいと思っております。
 以上です。

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