令和4年度決算特別委員会

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4098【源田環境政策課長】  こちらの要支援動物の相談支援体制事業でございますけれども、委員がおっしゃるように、かなり全庁的な連携というのが必要になってまいります。この事業を始める際に、特に福祉、あとは子どものほうもそうですけれども、そういう保護につながるようなケースを抱えている部署、そういったところの担当職員には説明会を実施しまして、かなり細かく説明しております。その中で、皆さん、職員のほうもそういった認識をきちんとしている中で、うちの環境政策課のほうに案件の相談があり、つながっているということでございます。
 あと、ボランティアの継続性というところは、実際問題、おっしゃるようにかなり難しい問題でして、この事業につきましては地域猫の会に委託をしていますけれども、猫の会についてもやはりボランティアの育成というか、その継続性。やはり皆さんの厚意で成り立っているものですから、そこをつないでいくということの難しさは認識して、市のほうとも共有はしているところです。ただそれを、ではどういうふうにしていったらいいのか、経済的な支援がどこまでできるのか、そういったところも今後の課題として検討していきたいと考えております。
 次に、公共施設の再エネの発電量のところでございますけど、このばらつきがあるのは、施設ごとにどれぐらいの発電の容量を載せているかによってかなり変わってきます。3キロワットのところもあれば、30キロワットのところもございますので、それによって発電量が変わってくるということでございます。

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