4201【伊藤副市長】 実は、コロナ禍が逆に影響したのは、黒字だったのです。やはり外出控えとかもあったのか、友好都市に行く機会も減ったのか、売上げが好調で黒字でした。令和4年度は、やはり一番大きかったのは、物価高騰と光熱水費はかなり痛手でした。そのような中で、124万の赤字だったということかなというふうには思っておりますが、今、県のアンテナショップとかというのはよくありますけれども、友好都市のアンテナショップとして、いろいろなところのものが売っているというのが最大の強みかなというふうに思っていますので、例えば友好都市の飲み比べとか、食べ比べセットとか、そういういろいろな販売の仕方があるのではないかなというふうには思っておりまして、今、検討しているところです。
また、インスタグラムについては、毎日のように更新して今上げているのですが、購買層とインスタグラムの層とが合っているかどうかというのは1つありまして、ただ、両方にアプローチをかけて売上げを伸ばしていくのが、客数が上がっていくところかなというふうには思っています。
また、川名委員からもありましたけれども、試食すると販売数が伸びるとか、あるいは、多少やっているのですけれども、もうちょっと友好都市のものを使ったレシピを使うとか、今いろいろ社員の方と、事務局も含めて検討しているところですので、これで、7、8は黒字になっているので、このままいけば、今年については、昨年よりはいいのではないかなというふうに見ています。またぜひお店に足を運んでいただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。