4203【伊藤副市長】 まず、麦わら帽子の件について私のほうから。抜本的な見直しという話ですけれども、そういうことも併せながら検討しないといけないなとは思っております。友好都市の皆さんと話をすると、必ずこちらに来ると麦わらに寄っていただいて、うちの町の、村の商品がこういうふうに売られているのだなと喜んで帰っていただいています。そういう意味では、今何が売れ筋なのか、友好都市の皆さんとも話をしなければいけないし、もうちょっと交流事業の色を濃くしてやるという方法はあるのかなというふうに思っています。どういうふうに販売していくかという意味でいうと、大崎上島町のレモンを大量購入していただいている飲食店さんがあります。だから、そういうふうに、どこかコラボではないですけれども、飲食店と組んで友好都市のものを使ってもらって、麦わらもアピールしてもらうし、武蔵野市の事業もアピールしてもらうみたいなものがもうちょっと展開できればいいなと思っています。何しろ社員が2人しかおりませんので、なかなか営業活動まで回っていっていないというのが現状ですけれども、そこは、私も含めていろいろ営業して工夫していきたいというふうに思っています。