
川名ゆうじ
立憲民主ネット現職
映像ID: 2560
4207【川名委員】 分かりました。これからの事業ですから、今のこともさらに活性化していっていただきたいと思いますし、これをやれば必ず成功するということもないでしょうから、いろいろな方面の努力をしていっていただきたいと思います。
これを言ったというのは、分身ロボットというのは御存じですか。障害を持っている方々が遠隔操作してロボットが接客したりするという会社があって、それは西久保に会社があったのは御存じですか。武蔵野市で創業しているのです。そのときに、ちょっと違うところで知り合って、いろいろ見に行って、そのときは別に行政にあまり期待もしていなかったので、単に場所が便利だから、家の近くだからと創業してやっていって、結局事業が大きくなると、やはり手狭になって出ていってしまったと。そのときは、市の福祉課に、何か国のモデル事業があるからそれをつないでくれという話もあったのですけども、実は、市と連携するという発想がなかったりする方々も多いと思うのです。逆に今、商品を売るとか、それだけの商売ではなくなっていますので、そういうところにもアンテナを伸ばしていっていただくことで、いろいろな事業が出てくるし、新しい将来の武蔵野、どこかの会派の名前みたいですけども、変わってくるかと思いますので、そういうところもアンテナを高く伸ばしていっていただければと思います。
以上です。