令和4年度決算特別委員会

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本多夏帆
本多夏帆
ワクワクはたらく現職

映像ID: 2563

4465【本多委員】  よろしくお願いします。幾つかいろいろと聞いていきたいと思います。
 まず今回、資料をいろいろと出していただいてありがとうございました。スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの人数の推移だとか、あとは学校別配置、訪問時間の実績を要望したのですけども、実績がなかなか難しいということで、計画について出していただいたりしました。
 教育相談についてというのは令和4年度の業務報告もいただいているのですけれども、この数字、今回資料で出していただいたように、資料の78ページです。家庭と子どもの支援員の人数の推移ということで、令和4年、結構一気にがくっと人数が減っているようにこの表からは見えるのですけども、その前のところから16人、40人、54人、60人、37人で、結構60から37でかなり減っているのですが、これは実態としてどういったことがあったのかということについて伺いたいと思います。
 それから今回、先ほどお話をした訪問時間の実績というのを様々お願いしてみたのですけれども、柔軟に対応しているために時間の実績というところはなかなか出すのが難しいというお話だったのですけれども、そうした場合、この訪問、様々な学校に行っていると思うので、それの実績というところをどういうふうに分析されているのかということについてお伺いをしたいと思います。事細かに何時間とかということでないのであれば、その後どうやって分析をしているのかということなのです。
 例えば実績を基に次年度の計画を立てるということもあるかもしれませんし、あとは計画から乖離をしているのだったら、例えば配置をさらに検討しなくてはいけないのではないかとか、データから見えてくること、そこから考えていくことというのがあると思っていて、今回これを出していただきたいなと思ったのですけど、どういった形でこの実績を把握されて、それについての分析を行っているのか。例えば、こっちの学校に今年は偏っていて、ほかの学校でその間に課題が生じたりとか、どういうふうにそれを把握されてやっていらっしゃるのかなと、かなり柔軟にやっているのだろうなというふうに推察はするところなのですけども、そちらについてお願いします。

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