
本多夏帆
映像ID: 2563
4474【本多委員】 ありがとうございます。様々やっていただいていることは認識をしていて、そういうふうにソフトのところでもやっていただいているのだろうというふうに思ったのですけど、何が気になったかといって、この構想に書いてあることというのが、具体的にどういったところでこれが表れてくるのだろうかということなのです。今のお話というのは様々なコンテンツのところだとは思うのですけど、ここに書いてある、施設等のバリアフリー情報を適切に発信しますとか、コミュニケーションボード等の設置、案内も掲示しますとかということは、これは実は令和4年度から令和8年度までの、この構想の一番前期でやりますよというふうに指定されていることで、ほかのところは継続的に実施していきますということなので、ずっとやりますよということなのだと思うのですけど、どういう形でこの構想に沿ってこれをやりましたよということが分かるのかということについては、令和4年度は初年度だったので、どういう形でそれが見えるようになるのかなと思ったのでお尋ねをしました。これ、分かれば教えてください。
次です。次が、これもまた資料を頂いていまして、特別支援学級の担当教員数の推移というのを出していただきました。何ページだったかな、(「76」と呼ぶ者あり)76、ありがとうございます。資料の76ページです。そこで、配置のところは学級数と恐らく連動しているのだと思いますので、非常に見ていると、ずっと1人でやっているのだなみたいなところが多く見受けられると。生徒が少ないから先生も少ないということなのだとは思うのですが、この1というのがずっと続いていることについて、異動の状況として、これはずっと同じ先生がやっているのではないと思っていて、恐らく異動があるというふうに思っているのですけれども、この場合の引継ぎだとか、あとはこれで、例えば1人だけの状態で新しい先生が来たときに、その方が初めてこういう特別支援の学級を担当されるといったような、まだその分野はやったことがありませんという先生が異動でいらっしゃる場合もあるというふうに思っているのですけども、そういったことについての市の課題感といいますか、どういう対応をされているのかということについても教えていただきたいと思います。