4505【勝又教育相談支援担当課長】 スクールソーシャルワーカーについては、家庭訪問ですとか、あと不登校のお子さんが比較的多いですけれども、そのお子さんと一緒に、例えばむさしのクレスコーレですとかチャレンジルームにつなげるまでの動きをしたりですとか、本当に柔軟に対応しているところでございます。一人一人の担当するケースの相談内容にもよると思いますけれども、数が今後も増えていくことを考えると、1人が担当する人数はどれぐらいが本来望ましいのかというのは、今後きちんと見ていかなければいけないかなというふうには認識しているところです。まずは、今は比較的、学齢期のお子さんに関してはスクールソーシャルワーカーが様々な相談を担っているというのが現状としてあります。今後なのですけれども、例えば先ほど医療のお話が出ていましたが、医療につないだ後、逆に医療の専門家のほうがメインになるとか、あと、現在も子ども家庭支援センターとは連携をしておりますけれども、つないだ後に専門性のある担当者のほうにつないでいくですとか、そういうチームで対応していくということをもう少し強化していって、それと一緒に業務量等も見ていく必要はあるのかなというふうに考えています。