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4563【勝又教育相談支援担当課長】 チャレンジルームの点検、評価につきましては、委員おっしゃられるとおりだと思います。担当者とは毎月のように、活動の状況ですとか課題とかを検討しておるところですけれども、それを形にしていくというところは今後必要であるというふうに認識しております。
私立や国立の学校に行っているお子さんの不登校に関しても、相談については入ってきております。スクールソーシャルワーカーのほうに御連絡があったり、教育支援センターに連絡があったりという形ですけれども、在籍校と連携するには少し時間がかかったりもしますけれども、スクールソーシャルワーカーは市内の公立学校に限らず支援をしているところでございます。
あと、学びの多様化学校、いわゆる不登校特例校についてでございますが、先日、八王子市の高尾山学園のほうに、担当者と私も一緒に視察に行ってまいりました。非常にきめ細かくやっていることを確認しましたのと、あと、学校なので、東京都のほうから教員が配置されるわけですけれども、それ以外に八王子市さんとしてかなりの人とお金を投入しているということなども確認をしてまいりました。特例校については、学校を建てるということになりますので、分教室の検討、ただ分教室も、いずれ特例校をつくるというのが前提になっての認可というか、認めていただくことになりますので、引き続き都内の分教室等にも視察に行く予定でございますので、研究は続けてまいりたいと思います。
あと、すみません、私立に通っているお子さんに関してですが、チャレンジルームや、むさしのクレスコーレに私立の学校に在籍しているお子様も通っている現状がございます。