
本多夏帆
ワクワクはたらく現職
映像ID: 2567
4771【本多委員】 今回も決算ありがとうございました。今日は手短に。
初めにお話をしたように、利用できていないとか、サービスを知らないとかということがある場合には、やはりその広報の部分だとか、使いにくさというところがあったりするのではないかなということを、今回テーマにさせていただきました。大きな話題性のあるようなことをするのももちろん大事だとは思うのですけれども、例えばLINEの設定一つでごみの分別がしやすくなるといった、ユーザー目線での、目の前でやっていく地道な取組というのも即効性があり、とても大切なことだというふうに考えています。
毎年のように様々な新規事業なども行っていただいていて、事業の充実や必要性は当然あるというふうに考えておりますけれども、一つ一つの事業の精度を高めるということ、そして広報によって事業の効果を高めるといったようなこと、コロナ禍ではなかなかそういった余裕もなかったのではないかなというふうには思いますので、ぜひこれからそうした小さな目の前の部分ということに対して着目して、さらなる事業の取組というのをお願いしたいと思います。
結論を最初に言い忘れましたが、ワクワクはたらくを代表して、全ての決算に賛成の立場で討論をいたしました。今回も様々勉強させていただいて議論させていただき、ありがとうございました。