0箇所マッチ
6758【神谷施設課長】 私のほうからは、劣化度調査という部分でございます。基本的に、令和2年度に劣化度の調査をして、こういうふうな形で進めましょうという形で進めております。施設課でも毎年度、劣化度調査というものは通常的にやっています。今後については、公共施設等総合管理計画に基づきますけど、施設課で保全部位の計画的な確認をしていきながら、目標耐用年数の60年の10年前の令和25年のところで躯体の健全度調査を行いまして、今後、30年、60年たった後80年まで使うのかというところも確認していくような形になるかなというふうに思っております。
あとは、今気になっている点というところでございますが、来年で30年になりますので、かなり給排水設備とかは全体的に経年劣化をしております。電気設備についても経年劣化していますし、空調設備についても同じような形になります。屋上防水についても経年劣化が見られるので、やはり基本的なところは全体的に経年劣化しているというところがあるので、大規模改修は必要かなというふうに考えております。
以上です。