6770【土屋委員】 具体的なところは分かりましたけれども、それだけ専門職がいたセンターですよね。その辺のところを重点にするのであれば、そこのところを強化していくという形の改修した後に、やはり面積はそんなにないわけですから、今後そういう高齢者も増えてくると思うので、それにしたらいいのかとか、その辺もしっかり考えたほうがいいのではないのでしょうか。私はそういうふうに申し上げておきます。先ほど言った余暇とフレイル予防とか、それはほかのところで、この間、本当にいきいきセミナーの高齢者の方がすごく元気でいろいろな活動をしていますけれども、そのきっかけとなるような場所を地域の中に持ってきてあげていただきたいと思いますので、しっかりとその辺もう一度考えていただいて。まだ先がありますので、取りあえず仮設をどうやってしっかりと造るか、それだけの仮設を造るということはかなりの金額も張るわけです。だから、本当にしっかりと計画しないと無駄になってしまいますし、使い勝手が悪かったら意味がないので、その辺を含めて、1年間といえども、今必要としているサービスに対してはしっかりとやれるような方向をしっかりと考えていただきたいと思います。それを含めて、総合センターのレイアウトを今度考えるときに、いろいろなことをもう一度再確認していただきたいなということは要望しておきます。
それと、1点ちょっと気になっていたのが、改修後の話なのですけど、今あそこで送迎をやっていますよね、その事業の中で。送迎車の出入りで、あそこの交差点のところで、玄関から横断歩道のほうに抜けているのです。あれは交通法ではあまり芳しくないのではないかなと思うのです。あの東学園のほうに真っすぐ抜けていく。横断歩道の上に車が出ていくというのはちょっと考えられないと私は思うのですけれども、あまり交通の専門家ではないのであれですけれども、地域の方も、私も見る限り、これはどうなのかなと。普通、横断歩道のところに車は出ていかないですね。ということがあるので、その辺のところも改修の際には、きちんとした出入口とかも考えるようになさったほうがいいのではないかなということは申し上げておきたいと思っております。
では、高齢者総合センターのほうはしっかりとやっていただきたいと思いますので、再度研究していただきたい。
あと、障害者福祉センターのほうは、まだ先のことですので、ゆっくりと考えていきたいと思いますし、今、子どものほうの、障害児もすごく増えていますので、その辺のところの機能というのでしょうか、そういうこともしっかりと考えてやっていただきたい。それと同時に、仮設を使うわけですから、その辺、両方も含めた上でのことと思いますので、その辺も丁寧にやっていただきたいということを申し上げまして、終わりにします。