
浜田けい子
映像ID: 2426
6938【浜田委員】 ありがとうございます。しっかり市民の皆さんに周知できるように、先日の施政方針の中で市長が、伝える、伝わる広報をしっかり心がけていきたいというふうにしっかり言われていますので、本当に伝える、伝わるは難しいところだとは思うのですけれども、気軽に相談できる窓口の充実という要望もありましたので、いかんせん市役所、先ほど敷居が高いと言われていましたけど、本当に皆さん担当の方は、待ち構えているというと語弊があるか分からないですけど、窓口でいらっしゃる。どこに行けばいいのか分からないということで福祉総合相談窓口をつくっていただいたのですが、それが2階にある。場所もどうなのかなと、課題もあるのかなというふうに思っていますので、その点も含めてしっかりと市民周知に、広報を心がけていっていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
その中で障害者福祉なのですけれど、私、前回もこのアンケート調査に関わっている──厚生委員だったので──関わっているのですが、難病・特定疾患で相談先が分からないと、先ほども他の委員が言われていましたけど、そのことを質問させていただいたのです。紹介させていただいた他の自治体では、難病の専門の窓口があるというところもあるそうなのですけれど、その質問をしたときに、やはりまだその相談窓口を設けても、武蔵野市では人数もあれだし、規模が小さいので、そういった窓口は難しいかなというような答弁でして、でも少し考える必要があるのかなと思っていますという3年前の答弁だったのです。その後どうなのかなと思いながら、今回のアンケート調査でも、やはり同じぐらいの方が相談先が分からないというふうなアンケート調査の結果が出ているので、その点、これまで保健所、医療機関も含めて協議を進めているというようなことでしたが、その辺の状況というのですか、今後どうしていくのかというのも少し、詳細というか、進展があれば教えていただけたらなと思っております。