
ひがしまり子
映像ID: 2499
7128【ひがし委員】 スケジュール感のことはそういった流れなのかなと思います。仮設になってから1年半ぐらいをおよそ目安にしているのかという、これは全員いただきましたけど、22ページに書いてあって、そのところで、実際は私も12月14日にお話をさせていただいたとおりで、いろいろなそれぞれのいきさつがあって、設立以来、40年以上の歴史がそれぞれあってという中で、社屋が10年とか7年で転々としていながら、今回いよいよ、では、どういうものを建てるのかということで話合いが進んでいるというふうに理解をしています。
この1ページにも書いてありますけれども、もともとマンションのモデルルームとして建設されたところに入ったということなので、実際、我々も端末機をたしか、出勤タイムカードみたいなものを見学に行ったのです。そうしたら本当に隣の人の声が全部聞こえたり、会議室として役割を全然果たしていなかったというのを現実にいろいろな議員が見ておりますので、そういった意味では、やはり市民相談をするという場ではないなというところを少し感じてきたところであります。そういったところを今後どうしていくのだろうということを今、話し合っているところの真っ最中なのだろうなというふうに考えています。
実際、今回もらった報告書の中には、2ページ目の6番、福祉公社と市民社会福祉協議会の事業連携の推進というふうに記載がありますけれども、もともと統合という話もあり、もちろんこれから第六期長期計画・調整計画の中で進めていく、検討するというのは分かっている中で聞くのですけれども、事業連携を推進する中で、実際やはり役割がそれぞれ違うのだということを私自身は感じています。それはというと、またこの冊子に戻るのですけれども、実際、自助は自助ですから、互助というのは、例えば社協のインフォーマル的な事業ですよね。そして、共助と公助というのはデイサービスだとか、フォーマル事業というところで認識して、それぞれがそれぞれの役割をやるのだという話合いが持たれているのかなと思うのですけど、その辺のところというのは、もう少し詳しくここで確認させていただけたらと思います。