7158【奥野(公財)武蔵野健康づくり事業団派遣副参事】 機器の導入の廃止ということで御質問いただいた点でございます。今、国の動向を見ても、胃がん検診とか、ガイドラインが変わってきています。胃の内視鏡でも導入されているところでございます。その中で、また、我々のほうでも、市民ニーズとか医師会の要望もございまして、その中で今、新しく入れる機械と、機器の見直しということで縮小していく、廃止していくというのを今、内部で議論しております。具体的にどういうものが挙がっているかというと、例えば、胃のバリウム検診と内視鏡の問題とか、超音波検査が2台体制なので、それを拡充していくか。あと、胃のバリウム検査については、もともと保健センターの建設のときに、2台を1台にするというところではまとまっているのですが、そこについては、さらに今、精査しているところでございます。
リサイクルでございますが、基本的には、その中で結構、今回の建て替えのときに、償却期間が満了するものがありますが、その中で、まだ償却期間が満了しないものがあれば、その辺はリサイクルといいますか、またそこは考えていきたいというふうに思っています。現状ではそのような形でやっています。