
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2499
7175【三島委員】 食品に限らず、継続して受注できるようなものを探っていくということで理解いたしました。
では、最後、質問ではなくて、本当に全体として、本来行っていくべき事業や、市民に必要とされる事業について、あちこちで様々、本当に検討していかなくてはいけないということが出ているかなと思いました。市民が困ったときに助けになるセーフティネットの役割を様々な団体、それぞれしてくださっている、その役割を思いますと、本当に各団体で見直しをしていく中で、実は必要なのに、どの団体でも、公でも取り組まなくなってしまうようなところが出てこないか。その辺を市がしっかり指導監督していくというところが必要なのかな、調整が大切なのかなと思っています。市民ニーズと考えたときに、少数だからとか、切迫してないからとか、今、民間がやっているからというところで、後から実はなくなってしまって困っているみたいにならないように、本当に市民へのサービスの低下や、民間が撤退したら、そのサービスが消えてしまった、いざというときにセーフティネットの役割を果たせない、果たすためにも職員が無理するしかなかったみたいにならないように、なかなか本当に難しいところだと思うのですけど、調整と、各計画の策定、検討や、各団体との連携で把握して、指導監督、調整、場合によっては公が担う必要があるとなったらそれをやるということもあるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
以上です。