7233【恩田副市長】 先ほど来、エコreゾートの利用について若干御質問があったのですが、以前にもお答えさせていただいておるのですけども、エコreゾートの施設は、焼却場施設に付帯する施設という形の中で都市計画の範囲の中で決められている状況でございます。それで、利用制限としては、基本的に金銭のやり取りをするような感じのものという用途はなかなか難しいという形でございます。それから、環境面という大きなくくりの中で施設は決められておりますので、関係性から言うと、やはりごみ焼却施設として都市計画決定されておる中で、その付帯施設という位置づけの中で、今、運営しているというところで、その辺を広く捉えて環境面も寄与するという形で、今、施設が用途上、運営されている状況でございますので、先ほど来、リサイクル施設となりますと、なかなか物を買ってもらったりとかそういうような運営の仕方をしなければいけないというところはなかなかなじまないというところがございます。
それから事務所、他の施設の事務所を持ってくるとかそういうことになりますと、それが焼却施設とどういう関わりがあるのかという用途上の問題も発生するところがございまして、そういうような法的な部分でのいろいろなネックがございますので、お答えするとなかなか、一つ一つをどういうふうに捉えるかという問題も出てきますので、なかなか難しいところがあるというところを御理解いただきたいというふうに思います。