令和5年 厚生委員会

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7507【福山地域支援課長】  御質問に回答します。委員がおっしゃるとおり、ボランティア活動を続けていく中で大切なことというのは、やはり支える側と支えられる側という関係を超えて、お互いに支え合って生きていくというところに帰するかどうかが1点重要かと思っておりまして、そういうボランティア活動の代表的な施策としまして、シニア支え合いポイントについて、周知、広報の手はどうなのかというところだと思うのですが、現在大体毎月開催ということで、10回程度、シニア支え合いポイント制度の説明会を、興味ある方に打っております。市内いろいろな地域でやっておりまして、社協のほうでやるようなこともあるのですが、オンラインや対面を駆使してやっております。
 そういう形で活動内容や興味を持たれた方に、こういう活動に参加してポイントがたまっていって、それがひいては自分の社会還元になっていくのだということを周知しているところでございます。やはりそういう、もともと対面や直接的なつながりでボランティア活動というのをやっていることが多かったのですが、コロナ禍の影響を当然一番大きく受けているかなと思っています。そんな中でも活動を止めないように、非接触やオンラインを駆使して、どうやって継続していくかというところに注力してまいりました。
 そういうこともありまして、まずはどういう施設でそういう活動ができるかというようなパネル展示をしたりとか、実際活動されているサポーターの方たちが、横連携して集まって意見交換する場を昨年なんかは持っておりまして、そういう形でちょっと実際の活動を横展開で広げていく、止めないようにしていくということで取り組んでまいっているところでございます。

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