
きくち由美子
自由民主・市民クラブ現職
映像ID: 2581
7506【きくち委員】 ありがとうございます。担い手というのはどの分野にかかわらず、やはり今後とても不足していくことで、おっしゃられたように、ほとんど皆さんが共稼ぎ世代というか、御夫婦でお勤めされて、日中地域に残っている方々が少ないという状況に至っては、やはり周知、広報活動が、武蔵野市においてはとても大切だと思います。やはりそういうことがあるということを認知していただくこと、そして若い人たちもその末は、もしかしたら支えていただく、逆の立場になっていくということを認識していただくことが、とても大切だと思っています。
その中で、シニア支え合いポイントというのがあると思うのですけれども、このシニア支え合いポイントの周知とか、内容というのが、いま一つ認知されていないように感じるのですが、これから例えばもっとその付加する部分を多くするとか、もっと幅広い分野で使うとか、その辺はどのようなお考えでしょうか。