
三島杉子
映像ID: 2581
7538【三島委員】 すみません。私の見取りが甘くて。では今も送っていただけているということで、とてもよかったと思います。本当にこの家族介護者交流マップなども見ると、行ってみようかなと。65歳って、自分もこれからだんだんなっていくかもしれないというのと、あと、見ている、介護しているという方もいると思うので、本当に大事な年代かなと思います。
次なのですけれども、高齢者福祉計画、さっきの計画の38ページや67ページの個別計画に、健康長寿のまち武蔵野の推進については拡充とあって、フレイル予防・介護予防の取組を推進しますとあります。本当に大事なことだと思います。
先ほど何回か出てきています生駒市の取組ですけれども、介護予防の事業をすることで、先ほど出てきた75歳以上の方に年1回の元気度チェックのアンケートを全数調査で、介護認定などをしていない方には全員送っているということで、9割戻ってきているということで、本当に現状把握することは大事だなと思うのと、あと、その現状把握した中で、「パワーアップPLUS教室」など、筋力アップなどの3か月の短期集中の講座につないでいると。
それで実際コロナ前は70%ぐらいの方が元気になって復活されて、介護予防の給付費も、後期高齢者の人数は増えているのですけれども──分かっていることをしゃべっているかもしれませんがすみません──給付費が減っているというのは本当にすごいことだなと思いまして、策定委員会を聞いている中でも、短期集中予防サービスについて話題に挙がっていたかと思って、ただそこまで細かく書き込むのはなんという話がたしか出ていたかなと思うのです。先ほどから出てきていますけれども、予防の取組の推進のために予防事業が必要な方の把握や、あと、短期集中予防サービスなど、そのフレイル予防の取組推進について、もう少し具体的にお話しいただければと思います。