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三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職
映像ID: 2617
7645【三島委員】 都や国に随時要望していくというところは、どうぞよろしくお願いします。
広く負担していくということなのですけれども、ただ最初にもちょっと確認しましたが、現在社保に入られている方も将来的には国保のほうになっていくということで、今その負担を出している部分が、自分たちのことも結局は支えていくことになること。私自身も社保で払っていて、今国保に入っているような状況ですけれども、みんなで支えていくというところが、もともと国民健康保険で来ている部分などではないかなというふうに思います。
1つ、いろいろ丁寧に対応はしていただいているのだと思いますけれども、でもそれでも昨年度で616件、戻った方は508件というような状況で、やはり100件、100世帯はそうでない状況もあります。さらにそれがやはり増えてしまうのではないかという思いと、あと、全体を見たときに、皆さんが健康で、医療費が抑制されてくれば、また違ってくる、赤字も解消しやすくなるわけですけれども、ただ、この値上げで医療から遠ざかってしまう人が出てきてしまうことは、逆に医療費抑制につながる、早期発見、早期治療の道からも離れてしまうことにもならないのか、結果的には医療費が膨らみ、赤字補填で保険税引上げをさらにまたしていかなくてはという、悪循環にもつながるのではないかと思うのですが、その辺の見解はいかがでしょうか。