1607【山本委員】 そもそも、これはあと何年ぐらいかかりそうだということ、それから、その間にどんなことが起こる可能性があるのかということについて、それは地元を預かる自治体として、きちんとした判断、見通しを独自に自分たちで持っておいてほしいなというのは、くれぐれもお願いをしておきたいと思います。ということは結局、例えば、避難計画をつくるということもありました。それは庁内で体制をつくるわけです。それで、今御答弁されている部長をきちんと置いて、庁内的にも常時体制を取っているという状況になるわけです。情報収集、それから、各団体との意見交換も含めて、常時やり続けているということになるわけですけど、こういうことについては、まず本線の部分について、少なくとも現状については今後もそういう構えで基本的にやっていただくという、それは大丈夫でしょうか。ますます、これから武蔵野市の下を通るということになり、それから、もうちょっと言うと、地中拡幅部なんかの非常にややこしい工事が始まると。一方では、全然採算が取れていないではないかということが問題になり始める。完全にBバイCは1を切ってくるということになってくるということを全部含めると、これからのほうがますます困難は大きいだろうというふうに思っているのです。それに対して、お役所としてというか、自治体として、きちんとした対応を取り続けていただくということはお約束をしていただいていいでしょうか。