令和5年 外環道路特別委員会

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1631【福田まちづくり調整担当部長】  シールドマシン掘削に当たっての添加材の考え方になるかとは思いますけれども、たしかオープンハウスとか説明会の中でも、大泉側の掘進計画というふうな中で、基本的には気泡材を使って掘るというふうなことが示されていたかと思っております。ただ、深沢委員の御紹介のベントナイトにつきましては、これまでの試験結果の中で塑性流動性を確保するに当たっては一番優秀な添加材というふうな形になっておりまして、現状においては、大泉側のほうにしますと、掘進初期の段階については後続設備にベルコンがセットできないとかそういうふうな関係で、掘削土砂を圧送する関係から塑性流動性をより確保するために、当初の初期掘進においてはベントナイトを使用する、また、一定程度後続設備が構築できた段階から気泡材に変えていくというふうな考え方だというふうに事業者から聞いているところでございます。
 以上です。

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