1656【福田まちづくり調整担当部長】 まず、都市計画道路における整備方針をつくるに当たって、基本的には機械的に必要性の検証というものを行っております。その中で、20ページ以降に出てくる形になるのかなとは思っておるのですけれども、これは個々の路線に該当させていくものになると思うのですけれども、一定の指標を持った中で必要性を検証しているというふうな中でまず大きく振り分けを行うという形で、先ほど委員御案内のとおり、必要性が確認されなかった路線というものはかなり少なかったのではないかなと思っているのです。かなり必要性を、前提にという言い方はちょっと微妙なのですけれども、基本的には、そういうふうな形の中で振り分けが行われているというふうに理解しているところでございます。