1684【福田まちづくり調整担当部長】 市からの考え方を示すというふうなことでいきますと、例えば、道場委員がおっしゃっているとおり、陥没に関しては陥没直後に早急に市から要請書を出したという経緯がございます。それ以降、書面的なものについては出しておりませんけれども、沿線都区市の会議で副市長が参加されたときとか、あと、今回オープンハウスが開催される前に事業者のほうが市長のほうに説明に来ています。そのときに、うちの市長からも、基本的には丁寧な住民説明だとか、追加ボーリングの内容を丁寧に説明しろだとか、工事の安全性、また、路面下空洞調査もきちんと行ってほしいとか、そういうふうなことは事業者等に伝えておりますので、今後も機会を捉えて、必要に応じてそういうふうな要請はかけていきたいというふうに思っております。