令和5年 外環道路特別委員会

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三島杉子
三島杉子
日本共産党武蔵野市議団現職

映像ID: 2489

1782【三島委員】  私が思うところでは、市が聞いて、取りまとめて伝えるだけでも、そこは大きいことなのかなというふうには思うのですけれども、その辺はまた皆さんでも話し合っていくことかなとは思いますけれども、私はそのように思います。
 今、事業計画の最終の部分のゴールがあまり見えていない事業計画になっている。調布のほうで差止めがありまして、シールドマシンが動いていません。そして、青梅のインターチェンジのところは、地中の拡幅部分の予算がはっきりついていないような状況もあるような、そこについてはほとんど何も進んでいない、詳細な設計もできていないというふうに、この間、質問したら、伺いました。その中で、南から来るほうは動かないのに、大泉から武蔵野市の中を通る、そこだけ今どんどん進めていっているという状況は、市としてはどのように考えられますか。国がやっていることではあるのですけれども、そこだけどんどん進んでいって、結局、井ノ頭通りまで行って、向こうから来るのをずっと何年か待って、もしかしたら何年かたったら、はい、そこまでで、事業がなくなりましたとはならないのかもしれないですけれども、もしそうなるのだったら、武蔵野市を通る前に早く止めていたほうがいいのではないかなと思うのですけれども、その辺りはいかがでしょうか。この間、意見交換会では、片側からというふうに答えられましたが、片側が動いていないのに、今いろいろな問題ができて安全・安心の取組もでき切っていないのではないかという声がある中で、淡々と、ある部分まで掘り進めていくことは問題ではないかと私は思いますが、その辺りはいかがでしょうか。

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